最終確認日:2026年8月5日
WordPressのバックアップは、記事の文章だけ保存しても十分ではありません。元の状態へ戻すには、データベース、画像や追加機能、接続設定の3種類が必要です。
結論:復旧に必要なのは3点セット
- データベース:記事、固定ページ、カテゴリ、設定など。
- wp-content:画像、テーマ、プラグインなど。
- 秘密設定:データベースのパスワードや内部連携用の鍵など。
3点を同じ時刻に保存し、バックアップ日時ごとのフォルダーにまとめると、どの組合せで戻せばよいか判断しやすくなります。
このサイトで実際に保存しているもの
このローカル環境では、記事生成の記録を持つPostgreSQL、WordPressのMariaDB、WordPressのwp-content、秘密設定ファイルを一つのバックアップへ保存します。SNSの承認待ち文章も記事生成記録側に含まれます。
秘密設定を含むバックアップは、一般公開フォルダーや共有サービスへ無造作に置きません。記事や画像とは異なり、他人へ渡るとサービスへ接続される危険があるためです。

バックアップ後に確認する4項目
- 保存処理がエラーで終わっていないか
- データベースのファイルが空になっていないか
- 画像フォルダーが含まれているか
- バックアップの日時と対象環境が分かるか
保存できることと復旧できることは別
バックアップが存在しても、戻し方が分からなければ安心できません。大きな変更を行う前に保存し、定期的に別の検証環境で復旧手順を確認します。本番サイトを直接上書きして試すのではなく、コピーした環境で確認するのが安全です。
おすすめの保存タイミング
- テーマや追加機能を変更する前
- 記事をまとめて公開する前
- 自動化の設定を変更する前
- 通常運用では少なくとも定期的に
ブログ開始前の全体確認は契約前チェックリスト、記事公開前の確認はAI記事の品質チェック10項目へ進んでください。
